不動産投資すぐやる課の取材記事

不動産投資セミナーの裏側 都心中古マンション投資の老舗「日本財託」に突撃取材してみた!

不動産投資セミナーの裏側 都心中古マンション投資の老舗「日本財託」に突撃取材してみた!

不動産投資セミナーは怪しい?ならば主催者に突撃取材だ!
不動産投資の情報や知識を得るためには、いくつかの手段があります。
インターネットサイトや、SNSを通じて情報を得たり、不動産投資の講座を受講したり、書籍を読む、コミュニティに参加するといった方法もあります。
中でも不動産投資セミナーは無料で最新の情報や状況を知ることができます。セミナー後には質問や相談も出来ると言う点ではとても優れた手段だと思います。参加後の営業や勧誘をされる事を毛嫌いする初心者の方もいますが、それも込みで有益な情報と知識を得ることができると考えれば、有効な手段である事は間違いありません。
不動産投資セミナーの情報サイトなどを見ると、投資物件を扱う多くの会社が様々な内容で毎日のように開催をしています。その中でも、ユニークで豊富なテーマ設定が目を引いた、都心中古マンション投資の老舗、「株式会社 日本財託」に不動産投資セミナーの裏側を知るべく突撃取材を試みました。

セミナーのネタが豊富でユニークな日本財託に突撃!

今回取材に応じていただいたのは、株式会社 日本財託 経営企画本部 マーケティング部 セールスプロモーション課で主任を務められている、香西 信宏様です。
不動産投資に興味を持たれる方の入口として、セミナーやメルマガ、LINE公式アカウントなど担当されている正に主催者の裏側を聞くに相応しい方です。
前職は新聞社で記者をされていたとの事で、取材に理解もあり快くお答えいただきました。

 

 

Q.日本財託の強みを教えてください

都心中古ワンルーム一筋34年の専門性

当社は、1990年の設立から34年、都心の中古ワンルームに特化してきました。オーナー様の経済的自由を実現させるためのベストな選択というのが都心の中古ワンルームマンションであるとの考えで、一貫しておすすめしています。この年数や経験はこの分野で右に出る者はないと自負しています。

9700名のオーナー様と管理戸数28,000戸の実績が信頼の証

経営理念として『出逢った人のご縁を大切に、まめまめしく働き、お客様と一生涯のお付き合いを築き、「安心」(お客様の未来の安心)と「信頼」(信頼される資産管理)の輪を広げます。』と掲げてそれを大切にしています。その表れとしても9700名のオーナー 28,000戸の賃貸管理という都心ワンルームマンションをメインに扱う賃貸管理会社としてトップクラスの実績と経験と人材があると思っています。

賃貸管理に強く入居率は99.3%を実現

不動産投資は入居者様から得る家賃収入で不労所得を得るという手法です。だからこそ、家賃収入をきちんと得られる賃貸管理、入居者付けが重要になってくると考えています。
通常他の会社では、人員の比率が販売に関わる営業8割、賃貸管理2割と営業販売重視で賃貸管理にリソースをそこまで割かないのが一般的です。当社の場合は逆で営業3割賃貸管理7割の比率でやっています。その結果2023年も12月末時点で入居率99.3%を実現しました。

 

※日本財託様ホームページより

 

 

Q.具体的に賃貸管理が強い秘訣とはなんでしょうか?

専門分野ごとの組織と身銭を切ってでも入居者をつけるという姿勢と仕組み

例えば先ほどの人員の話ですが、普通は管理物件ひとつに対して、担当がひとりで対応するのが一般的だと思いますが、当社では組織を細かく専門分野ごとに分けて、対応しています。そしてそれによりそれぞれの知見とスピードが上がり、早期の内装工事完了や入居付け、漏水や故障などの入居者トラブルの解決にも繋げています。
更に入居付けに関しては、仲介会社とのネットワークを活かしたポイント制度を導入。そこで管理物件の優先的な案内を促進するためにポイントインセンティブを配ったり、身銭を切ってでも入居者を付けると言う姿勢をと仕組みを持って取り組んでいます。
コロナ期間中では、賃貸管理の部門以外も含む全社員で管理物件を回ってチェックシートを持って巡回したり、より高い入居率の為に物件周辺をあらためて視察をしたりと、全社をあげて人海戦術で出来る事はやってきました。手前味噌ですが本当に管理に携わっている人間は頑張っています。

 

Q.多くのセミナー開催を通じての変化はありますか?

2005年からの多くのセミナー開催で変わった事と変わらない事

当社は2005年くらいからセミナーの開催をしています。これもそのタイミングとしては割と先駆けだったと認識しています。回数で言うと400回は下らない回数を実施していると思います。今はオンラインセミナー主体で、自社でのセミナーや展示会への出展などもやっておりハイブリッドになっています。
セミナーでお伝えするメッセージは、都心中古ワンルームでコツコツと積み上げて行きましょうという部分は変わっていません。ただ時代のトレンドや社会背景から伝え方は変わってきていると思います。震災があれば耐震性などに関連したテーマであるとか、その時々によって伝え方を変えているというイメージです。
当初は投資で著名で、書籍なども出されているような外部講師を招いてリアルセミナーを開催していました。人は集まるものの都心中古ワンルームでコツコツと資産形成というメッセージが伝わらないというデメリットがありました。その後、当社社長、営業担当、オーナー様の体験談のような三部構成に移行していきました。またコロナ禍を経て、セミナーがオンラインになり、オーナー様が主体となって体験談などを話して頂く内容中心にしていきました。複数のオーナー様に座談会形式で撮影したセミナーなどは好評でした。リアル開催と比べ時間を問わず視聴できる手軽さもあり視聴者は増え、伝えたいメッセージも当初に比べれば伝わるようになったと思います。

 

リアル開催でのセミナー風景

 

視聴者に好評の実際のオーナー様による座談会セミナー

 

 

Q.非常に多くのテーマをセミナーにされてますが、ネタ作りの秘訣はありますか?

ネタは、チームのメンバー含めみんな苦しんでいます(笑)
各メンバーで月にひとつ、ふたつはセミナーの企画と撮影と掲載をしています。

セミナーをつくるのに3段階の工程を踏んでいます。
まずファーストステップは現状把握です。視聴者の興味や関心がどこにあるのか?お金関連の動向がどうなっているのかニュースをよく見たり、視聴者やお客様のアンケート、オンラインセミナーの視聴データを参考にします。また、お客様、オーナー様と普段接している営業担当へ、時には直接オーナー様にお話を聞いてアイデアを膨らませるようなN1分析的な事もしています。

2ステップ目は、競合するセミナーをしている不動産会社も多いですから、そこの情報からお客様が見たいと思っていただけるような差別化ができるか。それはどういった座組でどういった要素かなどを浮き彫りにさせます。集めた情報をまとめて、ターゲットを設定し、そのターゲットはどのような悩みを持っていてどんなメッセージを伝えると不動産投資に興味をもってくれるのか、態度変容を起こせるような企画を考えます。

3ステップ目は、その企画をチームに共有しフィードバックを貰います。意見を参考にして修正を加えてようやく企画とテーマが決まります。

 

Q.セミナーを創るうえで心掛けている事はなんですか?

視聴者に最後まで視聴をして頂きたいと常に思っていますし、視聴後の営業との面談への移行数や移行率をみて満足度の高いセミナー実施を目指しています。それは当社の事業としても良く無いですが、興味を持って頂いた視聴者にしっかりとメッセージを届けられなかった事で、不動産投資から遠ざかってしまったりよりよい人生を送れるチャンスを無くしてしまうところにも繋がるのかなと思っています。
心掛けているのはオーナー様の体験談をベースにしているので、オーナー様の個性を引き出すことです。視聴者は不動産投資のノウハウを知りたいと言うのもありますが、実際にやった方の生の声を聞きたいというのがあります。しかし表面的な良い話に終始してしまうと、満足はされないので、セミナーの準備段階ではご協力いただくオーナー様とは、何回も何回もやり取りをしてサポートもしつつ、その時の背景や資産状況や感情などもお話しいただけるように練り込んでいます。

Q.セミナー開催側として苦労している事などもあれば教えてください

苦労で言うとありますよね。苦労の方が多いですけど(笑)
繰り返しになりますが、どうしたら視聴者に満足いただいて、かつ当社を選んでいただけるかというところで、伝え方の追及です。不動産投資とひとくくりに言っても、我々のような都心中古ワンルームもあれば、地方もあります。戸建、一棟アパートやマンション、新築と中古、海外不動産もあります。各分野でたくさんの不動産会社があるなか、興味を持った人がどれから始めようか、何が自分に適しているのか、この会社の違いは何かを明確にして、適切なコミュニケーションで伝えて行くというのは本当に永遠のテーマです。

 

Q.今後実施していきたいセミナーや展望はありますか?

私が提案してボツになった企画はたくさんあります!いま言える範囲ですとオンラインセミナーはブラッシュアップして満足度の高い内容を追求しつつ、それとは別の新しい座組を考えています。オーナー様と興味のある方が少人数で集まり、一日を通して一緒に学べるような勉強会というイメージでしょうか。1対多ではなく、それぞれ背景や目的がある方達が直接オーナー様と話したりできる場を提供して行きたいなと言う構想はあります。
是非満足度の高いものを提供していくので今後にもご期待ください。

 

 

取材後記

不動産投資セミナーの裏側を暴くべく取材を敢行させて頂きました。失礼ながら想像以上に信念を持ってお客様の事を考えられてセミナーを開催されている印象を強く持ちました。ただ不動産投資物件を売る為のセミナーの印象とは大きく異なっていました。また満足度の高いセミナーも、日本財託様の強みで説明されていた、長年積み上げられたオーナー様との信頼や高い入居率に裏付けされたされたものであるのも、とても好感が持てました。
私もいくつかのセミナーを視聴させて頂きましたが、不動産投資を検討するにあたって、都心の中古ワンルームマンション投資のこと、管理の重要さなど気付きや学びを多く得られる満足度の高いものであったので、皆様にも視聴をお勧めしたいと思います。

 

 

 

 

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不動産投資すぐやる課 編集部
不動産投資に関わる全ての人に、公正で中立な情報をお届けします。 すぐやるか!と皆様の行動力に繋がるよう奮闘する熱血編集部です。

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